就労支援

就労移行支援を利用できる期間は最大2年って本当?

この記事では『就労移行支援を利用できる期間』について紹介する。

「検索しても思い通りの情報にアクセスできない!」こんな煩わしさを思い知ったことはないだろうか?

今回は、身体障害者手帳1級を持つ僕自身が就労移行支援を利用できる期間ついて理解しづらいポイントをわかりやすく紹介する。

この後のトピックを読むと『就労移行支援を利用できる期間』についての疑問や課題が解決しているはずだ。

そもそも就労移行支援とは

就労移行支援とは、障害のある人のための職業訓練・就活支援サービスだ

一般企業で働くことを目指している障害者に対して、身につけるべきスキルを熟練させるための手助けをしてくれるようなサービスだと思ってくれて良いだろう。

様々なサービス内容を提供してくれる就労移行支援。

少し、サービス内容も確認してみよう。

 

就労移行支援で受けられる3つのサービス

【職業訓練】

【就職支援】

【定着支援】

 

※)もし就労移行支援所を利用するための条件や手続き等が知りたい方は、ぜひ『就労移行支援とは?身体障害者本人が紹介』を確認して欲しい。

就労移行支援はどれくらいの期間利用できる?

さて、就労移行支援についての概要やサービス内容を理解して貰った段階で、実際にどれくらいの期間、就労移行支援サービスを利用できるのかを確認していきたい。

 

就労移行支援を利用できるのは最大2年間

就労移行支援サービスを利用できる期間は約2年間だ

基本的には就労移行支援所に2年間通った後、就職することになる。

 

就労移行支援の利用期間は最大12ヶ月延長できる

就労移行支援サービスは原則2年間しか利用することができない。
しかしながら、必要が認められた場合のみ最大12ヶ月の延長が可能だ。

12ヶ月で就労が望めないと判断された場合には、就労継続B型の利用を促される場合もある。

※)就労継続B型についてはこちらの記事(『【2018年最新】就労継続支援B型とは?』)を確認して欲しい。

 

就労移行支援は再利用が可能な場合もある

お住まいの市区町村によっては、就労移行支援サービスの再利用が可能だ。

もし再利用を考えている方がいたら、ぜひお近くの市区町村の担当窓口に問い合わせる事を勧める。

就労移行支援サービスの問題点

まずは下記の資料を確認して欲しい。(※参考:1

上記の資料からもわかる通り、全国の就労移行支援所の約3割が就労率0という実態を表している。

本来、就労移行支援は就労を目指すために通う場所である。
にも関わらず、就職に結びつかない利用者が相当数いるのだ。

この結果からも、就労移行支援サービスを利用する場合には十分注意が必要だ。

就労移行支援所の選び方

最後に、就労移行支援所の選び方について執筆したい。

上記のツイートからも読み取れるように、通うべき就労移行支援所には3つの条件がある。

1.職場体験の機会があること

2.支援プランを具体的に示してくれる

3.定期的に職員の研修がある

この3つを軸におすすめの就労移行支援所を確認しよう。

 

リタリコワークス

おすすめの就労移行支援所としてまず名前が挙がるのがリタリコワークスだろう。

株式会社LITALICOが運営しており、2015年には東証への上場も果たしている。

実際の僕の友人でもリタリコワークスを利用している人がいる。
友人の話では「本人のやる気さえあれば、十分にバックアップして貰える」とのことだ。

上場企業ということもあり、しっかりとした運営がなされていることは間違いないだろう。

そのあたりの詳しい情報はこちらの記事(『リタリコワークスってどんなところ?気になる評判は?』)に記載した。ぜひ確認して欲しい。

 

melk

次にオススメしたいのがmelkだ。

1都3県を中心に就労移行支援所を展開するmelk。

実際の僕の友人でもmelkを利用している人がいる。

melkを利用している僕の友人は「交通費とランチが出るので、お金に困っている人にはうってつけの移行支援所だと思う」と口にしていた。

ぜひmelkの利用をお考えの方は下記のフォームから申し込んで欲しい。

▶️障がいのある方の「働きたい」を支援します!就労移行支援のMelkへの登録はこちら

まとめ

いかがだっただろうか。
今回は、就労移行支援を利用できる期間について執筆した。

結論、就労移行支援サービスの最大利用期間は2年間+12ヶ月ということになる。
ただし、12ヵ月延長して通う場合には許可が必要なので気をつけよう。

 

・参考リスト

参考1: 厚生労働省 資料『平成30年度定着支援事業・報酬改定について

ABOUT ME
渡邉まさる
先天性内部機能障害 / 身体障害者手帳1級所持 / うつ病の闘病経験 / 青山学院大学在学中にRepeL, Inc.を創業 / 個人ブログはこちら

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