内部障害とは?内部障害1級当事者が解説

先天性胆道閉鎖症。15歳で肝臓移植・17歳で腸閉塞を発症。身体障害者手帳1級。個人ブログはこちら


この記事では「内部障害」について紹介する。

この記事に辿り着いたということは「内部障害についてよくわからない」という課題を抱えているのではないだろうか。

安心して欲しい。

この後のトピックを見ると、『内部障害』についての疑問や課題が解決しているはずだ

この記事を読んでわかること

内部障害とは?

このトピックでは、内部障害について紹介する。

内部障害とは、一見身体の外見では健常者と見分けがつかない症状を持つ障害のことだ

実は僕自身も内部障害者だ。
肝臓に疾患を抱えており、身体障害者手帳1級を取得している。

内部障害とは、僕自身が患っている肝臓の疾患も含めて、7つの機能障害を総称しているので確認してみよう。

 

1.心臓機能障害

2.腎臓機能障害

3.呼吸器機能障害

4.膀胱直腸機能障害

5.小腸機能障害

6.ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害

7.肝臓機能障害

 

それではそれぞれ1つづつ、特徴について確認していこう。

 

心臓機能障害

内部障害の1つである心臓機能障害を紹介したい。

心臓障害とは、心臓が本来の働きを行えない状態を指す
心臓病の種類は多岐に渡り、症状はそれぞれ異なる。

心臓障害について、もっと知りたい方はこちらの記事(『内部障害、心臓機能障害とは』)を確認して欲しい。

 

じん臓機能障害

内部障害の1つであるじん臓機能障害を紹介したい。

じん臓機能障害とは、体の適切な水分量や必要な塩分量の調節、老廃物の排泄、血圧や血液成分を調整するじん臓の機能が低下することを指す

じん臓機能障害について、もっと知りたい方はこちらの記事(『内部障害、じん臓機能障害』)を確認して欲しい。

 

呼吸器機能障害

呼吸器機能障害とは、呼吸器の機能低下により、日常生活が制限される状態を指す。

呼吸器障害を持つ人の中には、日常生活が極度に制限されるケースから、社会に参加している場合もある。

呼吸器機能障害について、もっと知りたい方はこちらの記事(『内部障害、呼吸器機能障害』)を確認して欲しい。

 

膀胱直腸機能障害

膀胱直腸障害とは、膀胱や直腸の機能が損傷し排尿や排便に支障が出る障害だ

本来は「膀胱障害」と「直腸障害」に分かれるが、同時に症状が発症することが多い。そのため、ひとくくりで表現されるのだ。

膀胱直腸機能障害について、もっと知りたい方はこちらの記事(『内部障害、膀胱直腸機能障害』)を確認して欲しい。

 

小腸機能障害

小腸機能障害とは、小腸が何らかの疾患によって消化吸収が妨げられている状態を指す

小腸機能障害の等級表・認定基準に関しては以下のページで紹介している。
ぜひ参考にして欲しい。

小腸機能障害について、もっと知りたい方はこちらの記事(『内部障害、小腸機能障害』)を確認して欲しい。

 

ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害

ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害とは、HIVなどにより免疫機能が著しく低下する症状だ

免疫機能障害は、先天性と後天性に分かれている。

ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害について、もっと知りたい方はこちらの記事(『内部障害、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫障害』)を確認して欲しい。

 

肝臓機能障害

肝臓機能障害とは、肝臓の機能がなんらかの障害に犯されている状態のことを指す
引き起こされる原因は様々で、予防できるものから予防が難しいものまである。

肝臓機能障害について、もっと知りたい方はこちらの記事(『内部障害、肝臓機能障害』)を確認して欲しい。

内部障害と身体障害者手帳

さて、内部障害の種類や症状については理解頂けたかと思う。

次に、内部障害の種類ごとに身体障害者手帳が交付される条件を確認したい

身体障害者手帳が交付されるためには身体障害の認定基準を満たさなければならない

そして、身体障害者手帳のランクは、それぞれの障害の等級に依存する。

 

身体障害認定基準とは

障害認定とは”対象者が身体障害者である“ということを定めたものだ。

身体障害の認定基準は都道府県によって様々。
いくつかの項目が設定してあり、そのどれかしらに当てはまることで該当者として認定されるのだ。

 

内部障害、種類別の認定基準と等級表を確認

 

心臓機能障害

心臓機能障害は1級・3級・4級の等級から成り立っている。
それぞれ等級ごとに認定基準がある。

心臓機能障害の等級表・認定基準に関しては、以下のページで紹介している。
ぜひ参考にして欲しい。

 

じん臓機能障害

じん臓機能障害は1級・3級・4級の等級から成り立っている。

じん臓機能障害の等級表・認定基準に関しては、以下のページで紹介している。
ぜひ参考にして欲しい。

 

呼吸器機能障害

呼吸器機能障害は1級・3級・4級の等級から成り立っている。

呼吸器機能障害の等級表・認定基準に関しては、以下のページで紹介している。
ぜひ参考にして欲しい。

 

膀胱直腸機能障害

膀胱直腸機能障害は1級・3級・4級の等級から成り立っている。

膀胱直腸機能障害の等級表・認定基準に関しては以下のページで紹介している。
ぜひ参考にして欲しい。

 

小腸機能障害

小腸機能障害は1級・3級・4級の等級から成り立っている。

小腸機能障害の等級表・認定基準に関しては以下のページで紹介している。ぜひ参考にして欲しい。

 

ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害

ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害は1級・2級・3級・4級の等級から成り立っている。

ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害の等級表・認定基準に関しては以下のページで紹介している。ぜひ参考にして欲しい。

 

肝臓機能障害

肝臓機能障害は1級・2級・3級・4級の等級から成り立っている。

肝臓機能障害の等級表・認定基準に関しては以下のページで紹介している。
ぜひ参考にして欲しい。

身体障害者手帳の申請について

さて、これまで内部障害のそれぞれの種類に対する等級表や認定基準を確認してきた。

あなたの理解に役立ったなら嬉しい。

身体障害認定を得ることができたら、次に身体障害者手帳を取得することがあるだろう。そのあたりを見ていきたい。

 

そもそも身体障害者手帳とは?

身体障害者手帳とは、身体障害者福祉法が定める「身体上に障害がある者」に対して、都道府県知事や指定都市の市長が交付する手帳のことだ。

(※上記写真の手帳は実際に僕が所有している手帳

身体障害者手帳の所持は「身体障害者」としての1つの特徴であり、多くのサービスやメリットを受けることが可能となる。

身体障害者手帳には6つの種類があり、1級に近いほど重度の障害であり、6級に近づくほど軽度の障害とされている。

 

身体障害者手帳の申請・更新・再交付の方法は?

このトピックでは僕の実体験に基づいて身体障害者手帳の申請・取得方法を紹介する。

まずは下記の図で簡単に流れを把握しよう。

 

Step1 身体障害者手帳の申請資格があるかを確認する

まずはじめに、あなたが身体障害者を貰えるかどうか知る必要がある

身体障害者手帳を申請・取得するためには、都道府県が定める障害認定基準をクリアする必要があるのだ。

「自分の病気や障害で手帳を申請できるかどうか知りたい!」と思う方がいたら、こちらの記事(『【2018年最新】身体障害の認定基準をわかりやすく解説』)をぜひ参考にして欲しい。

 

Step2 身体障害者手帳の申請に必要な書類を揃える

さて、身体障害者手帳の申請・取得資格があることを確認できたら具体的に申請に必要な書類を揃える段階に入る。

申請書類と聞くと「なんだか難しそうだな」と思う方もいるだろう。
しかしながら、しっかりとポイントさえ押さえれば簡単だ。

申請に必要な書類は2つ
実際にどんな書類が必要なのかを確認しよう。

 

1.診断書・意見書

診断書・意見書とはあなたの病気や障害がどの程度の症状なのか証明する書類だ。

まず、市区町村の障害福祉担当窓口で書類を取得する。その後担当医に書類の記述を依頼すれば良いだろう。

記述依頼は担当医に直接頼むパターン、または大病院であれば受付などを経由する方法になる。

 

2.交付申請書

手帳を申請するためには、診断書や意見書と共に交付申請書を揃えなければならない。

こちらの書類も市区町村の障害福祉担当窓口で取得することができる。

もし記述内容で困った点があったら、障害福祉担当窓口に相談すると良いだろう。

 

申請書類に関しての情報は以上になる。
しかしながら、申請書類を揃えるにあたって細かな注意事項がある(マイナンバーや証明写真が必要など)。

長くなるのでこの記事内では省略するが、もし知りたい方はこちらの記事(『【体験談】身体障害者手帳の申請・取得方法を紹介』)をぜひ参考にして欲しい。

 

Step3 市区町村の障害福祉担当窓口に書類を提出する

さて、必要書類を揃えたらいよいよ書類を提出する段階に入る。

書類に不備が無ければ、書類の提出自体はスムーズに終わるだろう。

しかしながら注意すべき点がある。

身体障害者手帳は申請してから届くまでに1ヶ月から3ヶ月ほどの時間が掛かるのだ。

申請したらその場で手帳を受け取れると勘違いする人が多いので、気をつけて欲しい。

内部障害の当事者が伝えたいこと

先に記述した通り僕自身、内部障害を抱えている。

その体験を踏まえながら、内部障害当事者の立場から伝えたいことを記述したい

 

外見で判断をして欲しくない

内部障害者の場合、外見は健常者と全く変わらない場合がある
実際に僕自身、見た目は健常者と何ら変わらない。

しかしながら、身体は脆く疲れやすい。

にも関わらず、心無い言葉をかけられることが結構あるので、もし近くに内部障害の方がいる場合には、外見で判断をしないで欲しいと思う。

内部障害についてのまとめ

いかがだっただろうか。

少し長くなってしまったが、内部機能障害の基本情報や認定基準から身体障害者手帳の申請方法までをまとめてみた。

今回は、実体験を基に執筆できて嬉しかった。
少しでも多くの人に伝わってくれることを願うばかりだ。

今後とも身体障害者手帳を持つ当事者として、あらゆるトピックで記事の執筆を試みたい。

是非とも今回の記事があなたの課題を解決するものであったなら嬉しく思う。

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