コラム

平衡機能障害とは?基礎情報から認定基準や等級表を確認

この記事では『平衡機能障害についてのあらゆる情報』について紹介する

この後のトピックを見ると、『平衡機能障害についてのあらゆる情報』についての疑問や課題が解決しているはずだ

平衡機能障害とは

平衡機能障害とは、姿勢を調節する機能がうまく働かない状態を指す

四肢体幹に障害が無いにも関わらず、歩行や起立バランスが正常に行えないなどの症状が見られる。

 

平衡機能障害の症状

目を開いた状態で直線距離を10m以内(適度な距離)に転倒、もしくは著しくよろめいてしまい、歩行を中断してしまう場合、平衡機能障害の疑いがある。

話しにくさや飲みにくさといった症状を感じた場合、脳神経障害を併発している可能性があり、十分注意が必要だ。
※)参照:東京都立神経病院 平衡機能障害

平衡機能障害の認定基準と等級表

ここまで平衡機能障害の基本情報や症状について確認してきた。

平衡機能障害を患ってしまうと、脳神経障害を併発する可能性がある。
十分に注意しなければならない症状であることは理解頂けたかと思う。

さて、平衡機能障害の疑いがある場合、身体障害者手帳の交付はされるのかどうか見ていきたい。

結論から言うと、症状の程度によって全ての平衡機能障害者が身体障害者手帳を受け取れるとは限らない。

身体障害者手帳が交付される条件として、身体障害認定基準を満たす必要があるのだ。

それでは、具体的に見ていこう。

 

身体障害認定基準とは

障害認定とは”対象者が身体障害者である“ということを定めたものだ。

身体障害の認定基準は都道府県によって様々。
いくつかの項目が設定してあり、そのどれかしらに当てはまることで該当者として認定されるのだ。

身体障害者であると認められた場合には、身体障害者手帳が交付される

身体障害者手帳については次のトピックで紹介する。

 

平衡機能障害の認定基準と等級表

級別 平衡機能障害
1級 該当なし
2級 該当なし
3級 平衡機能の極めて著しい障害
4級 該当なし
5級 平衡機能の著しい障害
6級 該当なし

身体障害者手帳の申請について

さて、これまでは平衡機能障害の認定基準について確認してきた。

あなたの理解に役立ったなら嬉しい。

そこで身体障害認定を得ることができたら、次に身体障害者手帳を取得することがあるだろう。そのあたりを見ていきたい。

※)身体障害者手帳の取得は強制では無く、あくまで任意だ。

 

そもそも身体障害者手帳とは?

身体障害者手帳とは、身体障害者福祉法が定める「身体上に障害がある者」に対して、都道府県知事や指定都市の市長が交付する手帳のことだ。

(※上記写真の手帳は実際に僕が所有している手帳

身体障害者手帳の所持は「身体障害者」としての1つの特徴であり、多くのサービスやメリットを受けることが可能となる。

もし身体障害者手帳についてもっと知りたい方はこちらの記事(『身体障害者手帳とは【身体障害者手帳所持者が解説】』)を読んで欲しい。

 

身体障害者手帳の申請・更新・再交付の方法は?

身体障害者手帳の取得はあくまで任意だ。

なので、自発的に取得しようと思わなければ手に入らない。

身体障害者手帳を申請し発行するには、近くの役所で手続きが必要となり、手続きをするために必要な書類等がたくさんある。
人によってはなかなか困難を極めるだろう。

少しでも楽に身体障害者手帳の申請・更新・再交付が行えるように、こちらの記事(『身体障害者手帳とは【身体障害者手帳所持者が解説】』)。是非参考にして欲しい。

平衡機能障害についてのまとめ

いかがだっただろうか。
今回は、平衡機能障害の基本情報や認定基準。さらには、身体障害者手帳の申請方法を紹介した。

今後とも身体障害者手帳を持つ当事者として、あらゆるトピックで記事の執筆を試みたい。

是非とも今回の記事があなたの課題を解決するものであったなら嬉しく思う。

ABOUT ME
渡邉まさる
先天性内部機能障害 / 身体障害者手帳1級所持 / うつ病の闘病経験 / 青山学院大学在学中にRepeL, Inc.を創業 / 個人ブログはこちら