障害者派遣でおすすめの派遣会社を紹介

先天性胆道閉鎖症。15歳で肝臓移植・17歳で腸閉塞を発症。身体障害者手帳1級。個人ブログはこちら


この記事では『障害者派遣でおすすめの派遣会社』について紹介する。

障害者専門の派遣会社ってぶっちゃけどこがおすすめなの?

と思っている方に向けてこの記事を執筆した。

実は僕自身も以前、障害者として派遣で働いたことがある一人だ。

自身の体験も踏まえて、障害者派遣でおすすめの派遣会社についてわかりやすくお伝えできればと思っている。

どうか最後までお付き合い願えたら光栄だ。

 

目次

障害者派遣とは

最初のトピックでは、障害者派遣でおすすめの派遣会社を紹介する前に、障害者派遣について少し紹介する。

一言で言うと障害者派遣とは、障害者雇用枠で派遣社員として働くことだ。

※)障害者雇用枠についてはこちらの記事で詳しく説明している

「そんなこと言われなくてもわかってるよ」という声が聞こえてきそうなので、もう少し詳しく説明する。

 

障害者派遣とアルバイトの違い

障害者派遣とアルバイトは明確に違うのはご存知だろうか?

障害者派遣とアルバイトの明確な違いは雇用主が違う点にある。

通常、雇用主は働いている企業である事は容易に想像がつくだろう。

しかしながら、派遣の場合には雇用主は働いている企業ではなく、派遣会社ということになるのだ。

つまり、派遣会社に雇用されている状態で派遣先企業へ仕事のお手伝いに行くような感じだと思って貰えれば良いだろう。

障害者派遣を利用するメリット

さて、このトピックでは障害者派遣を利用するメリットを紹介する。

「障害者派遣を利用するなら、障害者雇用枠で就職した方がいいんじゃないの?」という疑問を持っている方にはぜひ読んで欲しいトピックだ。

 

障害者派遣のメリット:期間を決めて働ける

通常、障害者雇用枠で契約社員、または正社員で働く場合には最低でも1年程度は働かなければならないだろう。

しかしながら、障害者派遣を利用した場合には「とりあえず3ヶ月だけ働こう」という感じで期間を区切って働く事ができる。

働く中で「自分は決められた時間に出社し退社するのが厳しい事に気がついた」というケースも多くあるだろう。

もし契約社員や正社員で働いてしまった場合には、基本的に途中で急に辞める事はできない。

しかしながら、派遣の場合には短い期間で区切って働けるので、課題に直面した時、早めに会社を辞める事ができるのだ。

障害者派遣でおすすめの派遣会社

さてこのトピックでは、障害者派遣でおすすめの派遣会社を紹介したい。

「派遣として働きたいと思っているけど、実際どこに相談すれば良いかわからない」と思われている方にはぜひ読んで欲しい。

 

おすすめ障害者派遣会社1:アデコ株式会社

まず、僕が障害者派遣会社でおすすめしたいのがアデコ株式会社だ。

なぜおすすめするのかというと、十分な実績があるからだ。

アデコ株式会社は、障害者の派遣だけではなく、健常者の派遣業務もおこなっている。

そのため、派遣会社として、多くの企業と関係性を持っているのだ。

働き先が多くあるという点でアデコ株式会社はおすすめだ。

 

おすすめ障害者派遣会社2:株式会社パソナ

次に僕が障害者派遣会社でおすすめしたいのが株式会社パソナだ。

パソナをおすすめする理由としては、アデコ同様障害者の派遣だけではなく、健常者の派遣業務もおこなっているからだ。

やはり派遣会社として、多くの企業と関係性を持っているというのは、入り口が広いという意味で強力なメリットになり得る。

「アデコとパソナのどちらを利用すべきなの?」ということに関しては、相性で検討すれば良いだろう。

例えば、「あ、なんかこっちのサイトの方が申し込みやすそうだな」みたいな感覚でも最初の入り口としては十分なのではないかと思う。

障害者派遣でおすすめの職種

さて、このトピックでは障害者派遣でおすすめの職種について紹介する。

結論から言うと障害者派遣でおすすめの職種は事務職だと僕は思っている。

根拠としては以下2つを主張したい

 

1.専門スキルが必要ない

2.障害者雇用枠での就職や転職に有利

 

事務職は専門スキルが必要とされない

障害者派遣でおすすめの職種として事務職を挙げた背景には、専門スキルが必要とされないという点に尽きる。

確かに、多少のPCスキルは必要かもしれない。しかしながら、エンジニアやデザイナーのような専門スキルを必要としないため、派遣先企業を選びやすいというメリットがある。

 

事務職は障害者雇用枠での就職や転職に有利

障害者派遣でおすすめの職種として事務職を挙げたもう一つの背景には、専門スキルが必要ない理由の他に、障害者雇用枠での就職や転職に有利だということがある。

以下のグラフを確認して欲しい。(引用:1

【身体障害者の職業】

【精神障害者の職業】

【知的障害者の職業】

知的障害者の場合は少し例外だが、身体障害者・精神障害者の多くが事務職で就労していることがわかる。

つまり、派遣で事務職を経験しておけばスムーズに障害者雇用で就職・転職が可能となるのだ。

将来的に契約社員や正社員での障害者雇用を考えている人にとっては十分なメリットになり得るだろう。

【特別編】障害者派遣は雇用率に算出されるのか

さてこのトピックでは、特別編と称して障害者派遣は雇用率に算出されるのかについて紹介していきたい。

 

そもそも障害者法定雇用率とは

法定雇用率とは、従業員を100人以上抱えた企業が従業員50人(平成30年から45.5人以上)に対して最低x%の障害者を雇わなければならないという制度のことだ

詳しくは、下の図を確認して欲しい。

このように、一般企業の場合は従業員50人以上に対して2.2%、地方公共団体の場合は2.5%、都道府県の教育委員会の場合は2.4%の障害者を雇う義務があるのだ。

 

障害者派遣は雇用率に算出される

さて、結論から言うと障害者派遣は雇用率に算出される

以前の法律では、障害者を派遣している企業にしか算出されなかったが、その規約が見直され、現在では派遣先企業に対しても障害者雇用率が算出されるようになったのだ。

障害者派遣でおすすめの派遣会社まとめ

いかがだっただろうか。
今回は、障害者派遣でのおすすめの派遣会社を紹介させて頂いた。

もしこの記事があなたの行動のきっかけを作れたなら嬉しい。

もちろん働く方法は派遣以外にもたくさんあるので、十分に吟味して、就労先を選んで欲しいと願い、この記事を終了する。

 

・参考リスト

参考1: 厚生労働省公式HP

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