就労支援

足が不自由でもできる仕事とは?【体験談付き】

この記事では『足が不自由でもできる仕事』について、実際に足が不自由でも障害者雇用枠で働いている方へのインタビューを交えて紹介する。

 

・足が不自由でも仕事って見つかる?

・足に負担のかからない仕事って何?

・車椅子や松葉杖を利用していてもできる仕事ってある?

 

上記のような疑問や悩みを僕自身がヒアリングしたことがあるため、今回記事の執筆に踏み込んだ。ぜひあなたの役に立てば嬉しい。

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足が不自由でもできる仕事ってある?

まずはこの記事を見て頂いている方々が最も気になっているであろうトピックを紹介したい。

結論から言うと、足が不自由でもできる仕事は沢山ある

障害者雇用枠の場合には

 

・事務職

・IT関連会社(エンジニアやWebデザイナーなど)

・コールセンター

 

などで就労している友人が多いイメージだ。

しかしながら、障害者雇用ではなく一般枠で就職している人はWeb業界や出版社などで働いている友人も中にはいる。

正直、MRや証券会社のリテール営業など具体的に足を使うような職種以外ならば、その人の能力や人間性に応じて多種多様な仕事に就けているイメージだ。

 

今回は足が不自由でもできる仕事のイメージを少しでも付けて頂くために、RepeL共同執筆者である黒田へのインタビューを敢行した。

足が不自由でもできる事務職【インタビュー】

—-宜しくお願いします。まずは軽い自己紹介をお願いできますか?

黒田 はい。14歳で骨肉腫を発症しまして、右大腿部を切断。その時に身体障害者手帳3級を同時に取得しました。その後、骨肉腫が股関節に転移しまして、股義足になり身体障害者手帳2級を取得しました。

紆余曲折ありながら、現在は障害者雇用枠を利用して事務職で勤務しています。

 

—-ありがとうございます。事務職での仕事内容を教えて頂いても宜しいですか?

黒田 そうですね。まず前提として会社によって違うと思います。なので、僕の場合という限定条件になってしまいますが、詳しく説明させてください

主な仕事内容は、客先に書類を送ることです。

あとは書類を番号で管理してデータと紙で保管したり、完成図書(完成版の書類を集めたもの)を作成したりしています。

 

客先に書類を送る仕事の流れで言うと

1.書類が自分の元へ届く

2.中身のチェック(管理番号の重複は無いか、添付資料の抜けや余計な書類が混ざってない、誤字脱字がないか等…)

3.コピーとスキャンを取る

4.書類送付書の作成

5.客先に送付

 

だいたい上記のような感じです。

 

—-ありがとうございます。足が不自由なことで仕事に影響ってありますか?

黒田 事務職は基本デスクワークなので、あまり悪い影響はありません。

しかしながら、障害の特性を理解されづらいということはあるかと思います。

もちろん、自ら障害についてカミングアウトする手もありますが、結構難しいです。

その相手と一定の関係値がなければ、誤解される危険があります。

実はかなり勇気のいる事なんですよね。

僕の場合は義足を利用し松葉杖をついているので、まだわかりやすいかもしれませんが、障害の特性によっては見た目ではわからない場合もあります。

凄く難しいですよね。

足が不自由でもできる仕事に就職・転職する

さて、ここまでのトピックで足が不自由な人でもできる仕事について執筆した。

このトピックでは、実際に足が不自由でもできる仕事に就職・転職する方法を執筆したい。

 

足が不自由でもできる仕事をハローワークで探す

ハローワーク(公共職業安定所)とは、就職先を無料で紹介してくれる職業紹介所のことだ。

一般的に就職先を見つける場合、自分で勤務希望先企業を探さなければならない。

しかしながら、自分で勤務希望先企業の求人を探すのが難しい場合もあるだろう。

当然足が不自由な場合には、一般と比べて求人を探すのが難しい傾向がある。なぜならば、自分の特性に合った就職先を見つけなければならないため、圧倒的に求人数が少ないからだ。

そんな課題を解決するのに役立つのがハローワークなのだ。

ハローワークであれば足が不自由な方に合わせ求人が多くある。

 

足が不自由でもできる仕事を障害者に特化した人材紹介会社を通して探す

障害者に特化した人材紹介会社(就職・転職エージェント)とは、無料で就職・転職をサポートしてくれる相談員のようなものだ。

利用するためには障害者手帳の所持が必須だ。

ハローワークとの違いは求人の質にある。

ハローワークは企業側が無料で求人を掲載している一方で、人材紹介会社の場合には、企業側が有料で求人を出しているのだ。

なので、障害者雇用に力を入れている会社の求人が比較的集まりやすいのが人材紹介会社なのだ。

もし、あなたが新たな就職・転職を考えているのであればぜひ次のトピックを参考にしてもらいたい。

障害者向けおすすめ就職・転職エージェント

※ 転職エージェントは最低でも2社以上の登録が個人的にはおすすめ。なぜなら1社だけの登録になると「担当エージェントとの相性が悪い」場合に回避できないからだ。

dodaチャレンジ

dodaチャレンジは、日本最大級転職エージェント「doda」を運営するPERSOLグループの障害者の転職に特化したサービスだ。

強みとしては、圧倒的求人数だろう。

さらに「doda」で紹介している会社の非公開求人を多く持っているはずなので、より自分に合った企業へ転職しやすくなるはずだ。

もしdodaチャレンジへ相談したい!と思う方がいたらこちらのHPから面談の申し込みをして貰いたい。

アットジーピー(atGP)

障害者転職サポート実績業界No.1、国内最大手の障害者専門転職エージェントであるアットジーピーはまず間違いなく信頼できる転職エージェントだ。

運営会社は、東京にオフィスを構える株式会社ゼネラルパートナーズ。

実際に僕自身もゼネラルパートナーズとは縁があり、本社まで訪れた事がある。

その際にも、社員全員が気持ちの良い挨拶をしてくれたのをよく覚えている。

 

社長自身が「障害者差別」という課題を解決したいと強く願っている一人でもある。それは、会話をしている中でいつも感じていた。

アットジーピー(atGP)を利用すればまず間違いなく親身になってくれるだろう。

もしdodaチャレンジへ相談したい!と思う方がいたらこちらのHPから面談の申し込みをして貰いたい。

エージェントサーナ

エージェント・サーナは、障害者の就労支援26年の実績を持つ、株式会社イフが提供する障害者のための職業紹介サービスだ。

強みとしては、高い内定率とスピード感ある対応だろう。

エージェント・サーナを利用した多くの人が面談から二ヶ月以内に内定を得ている。

26年間、真摯に向き合ってきたからこそ得られた経験とノウハウがあるので、充実したサポートが受けれるはずだ。

もしエージェント・サーナへ転職の相談をしたい!と思う方がいたら
こちらのHPから面談の申し込み
をして貰いたい。

足が不自由でもできる仕事のまとめ

いかがだっただろうか。
今回はインタビュー形式も踏まえて、足が不自由でもできる仕事について紹介した。

今回の記事の要点をまとめると以下のようになる。

 

・足が不自由でもできる仕事はある

・足が不自由でもできる仕事を探すために、ハローワークや障害者に特化した人材紹介会社を利用しよう。

 

今回の記事も含めて、今後とも障害当事者として役に立つ情報を発信したい。

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ABOUT ME
渡邉まさる
先天性内部機能障害 / 身体障害者手帳1級所持 / うつ病の闘病経験 / 青山学院大学在学中にRepeL, Inc.を創業 / 個人ブログはこちら