障害者枠でプログラマーとして働く3つのメリット

先天性内部機能障害 / 身体障害者手帳1級所持 / うつ病の闘病経験 / 青山学院大学在学中にRepeL, Inc.を創業 / 個人ブログはこちら


この記事では「障害者枠でプログラマーとして働くメリット」について紹介する。

・現在、障害を隠してプログラマーとして働いている

・障害者枠でプログラマーとして働くことを考えている

上記のような状態にある方にぜひ読んで頂きたい内容となっている。

実際に僕自身が障害者のWebプログラマーであることを踏まえ、執筆してみたので、ぜひ最後まで読了して貰えると幸いだ。

この記事を読んでわかること

 

そもそも障害者枠とは何か

自身の障害を隠して就労している方にとって、障害者枠というものにそもそも馴染みが無い可能性があるので、障害者枠について少し触れたい。

障害者枠とは、一言で言うと自身の障害に即してサポートを受けることができる就労体系のことだ。

障害者枠で就労をするためには障害者手帳の所持が必須となる。

障害者枠を利用することで、「病院に通院しなければならないため、定期的に休みが欲しい」や「障害に即してリモートで働きたい」などの要求を企業側に求めることができるのだ。

この記事では割愛するが、障害者枠について、もっと知りたいと思う方はぜひ「障害者雇用枠で就職するメリット・デメリット」というこちらの記事を参考にして欲しい。

障害者枠でプログラマーとして働く3つのメリット

このトピックでは、障害者枠でプログラマーとして働く3つのメリットについて紹介する。

 

プログラマーとして障害に即した配慮を受けることができる

まず障害者枠でプログラマーとして働くメリットとして挙げられるのが「障害に即した配慮を受けることができる」という点だろう。

例えば、「具合の悪い日はリモートで作業したい」と要望すれば、自宅で作業するための環境を整えるための補助金のようなものを受け取れる可能性がある。

さらに、障害の種類によっては、特別なアプリケーションやハードウェアの用意が必要になる場合があるだろう。

その際に、臆することなく企業側へ要求できるのは、大きなメリットだ。

 

障害に即して休みやリモートワークの要求が可能

次に障害者枠でプログラマーとして働くメリットとして挙げられるのが「障害に即して休みやリモートワークを要求できる」点だろう。

例えば、「定期的に病院に通院する必要があるから休みが欲しい」や「電車の混雑を避けたいから午前中だけリモートワークにしたい」など、自身の障害に即して、企業側に要求することができるのだ。

もちろん、就労先の企業によっては要求が通らない可能性があるが、「障害に即して要望をすることができる」のが障害者枠である前提を考えると、決して無茶な要求ではないし、積極的に要望するべきだろう。

今まで、障害を隠してプログラマーとして就労していた方の場合、自身の障害に即した要求をしづらい場面があったと思う。

もし、そのような悩みを抱えている方であれば、ぜひ障害者枠でプログラマーとして働くことを考慮するべきだろう。

 

水準の高い年収

最後に障害者枠でプログラマーとして働くメリットとして挙げられるのが、「水準の高い年収」という点だろう。

通常障害者枠で働く場合、一般の枠と比べると年収が下がってしまう可能性がある。

しかしながら、障害者枠を利用してプログラマーとして働く場合、実はそんなに年収は下がらない。

実際に障害者枠のプログラマー募集要項を見ても年収500万円以上の求人が多くある。

障害者枠でプログラマーとして働く場合、実はそこまで年収が下がることはなく、あくまで実力によるところが多いのだ。

障害者枠でプログラマーとして働くデメリット

前のトピックでは、障害者枠でプログラマーとして働くメリットについて紹介した。

当然、メリットばかりではなく、多少のデメリットもある。

このトピックでは、障害者枠でプログラマーとして働くデメリットも少し紹介したい。

 

キャリアアップが難しくなる場合も

プログラマーとして障害者雇用枠で就職した場合、キャリアアップが難しくなる可能性がある。

例えば、内部機能障害などをお持ちの方であれば、急に入院を余儀なくされ、現場から離れてしまうケースがあるだろう。

そうなった場合、 PMやPEなどの管理職をこなすのが難しいと判断される場合があるのだ。

もちろん3年〜5年程度同じ会社で信頼と実績を積み上げれば、一般枠で就労しているプログラマーと同じ評価になるだろう。

しかしながら、会社での就労が1年目、2年目の場合にはまだ信頼と実績が無い。そういった場合、いきなりPMやPEなどを打診することが企業側としても難しくなってしまうのだ。

障害者枠でプログラマーとして健全にキャリアアップを目指す場合には、就職する際のスキルシートで健康な身体をアピールしたり、長く就労することで信頼と実績を積み上げていく必要があるだろう。

まとめ

いかがだっただろうか。
今回は、障害者枠でプログラマーとして働く3つのメリットを紹介した。

この記事を簡単にまとめると

障害者枠でプログラマーとして働くメリットとして

プログラマーとして障害に即した配慮を受けることができる

障害に即して休みやリモートワークの要求が可能

水準の高い年収

がある一方で、

キャリアアップが難しくなる可能性

というデメリットも含んでいる。

もしこの記事を読んで、少しでも読者の方の行動が変わればと願っている。

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