プログラミングを就労移行支援所で学ぶ3つのメリット

先天性内部機能障害 / 身体障害者手帳1級所持 / うつ病の闘病経験 / 青山学院大学在学中にRepeL, Inc.を創業 / 個人ブログはこちら


この記事では「プログラミングを就労移行支援所で学ぶメリット」について紹介する。

就労移行支援事業所でプログラミングを学ぼうと考えている

という方に読んで頂きたい内容となっている。

実際に僕自身が障害者であり、障害領域に精通するWebプログラマーとして働いている経験を活かし、執筆を試みるので、ぜひ最後まで一読願いたい。

この記事を読んでわかること

そもそも就労移行支援所とは何か

就労移行支援とは、障害を持つ方のための職業訓練・就活支援サービスだ

一般企業で働くことを目指している障害者に対して、身につけるべきスキルを熟練させるための手助けをしてくれるようなサービスだと思ってくれて良いだろう。

訓練の内容は多岐に渡り、もちろんプログラミングだけでは無い。

むしろ、事務職系の職業訓練を実施している就労移行支援所が多く、プログラミングの訓練に特化した就労移行支援所は2016年〜2019年を目処に増え始めている印象だ。

意外と知られていない事だが、障害者手帳を所持していなくても就労移行支援所へ通う事ができる可能性があるので、読者の方がもし障害者手帳を持っていなくても、十分に通える可能性がある点についてはご留意頂きたい。

この記事では、就労移行支援所についての詳しい内容は本流から逸れるので割愛しているが、もし詳しく知りたい方がいればぜひ「就労移行支援とは?身体障害者本人が紹介」こちらの記事を参考にして頂きたい。

プログラミングを就労移行支援所で学ぶ3つのメリット

このトピックでは、プログラミングを就労移行支援所で学ぶメリットを3つほど紹介する。

手前味噌ではあるが、なかなか本質を突いていると思うので、ぜひご一読願いたい。

 

無料でプログラミングを学ぶ事ができる

プログラミングを就労移行支援所で学ぶメリットとして、個人的に最も良いと思っている点は、無料でプログラミングを最大2年間学ぶことができる。ということだ。

例えば、プログラミングを学べるサービスとして有名な「TECH CAMP」などを利用しようとすると、約半年間でざっと50万円ほどの費用が掛かる。

基本的にどのサービスを利用しても、プログラミングを0から学ぼうとした場合、平均的に50万〜60万ほどの費用が掛かってしまうのだ。

しかしながら、就労移行支援所を通して学んだ場合、ほぼ無料でプログラミングを学ぶことができる。(※ 世帯所得によっては一定の費用が発生)

はっきり言ってかなりお得どころの騒ぎでは無いと個人的には思うので、ぜひプログラミングを0から学びたいと思う方はプログラミングを就労移行支援所で学ぶことをおすすめする。

 

自分のペースでプログラミングを学べる

先ほど紹介した「TECH CAMP」をはじめとするプログラマー教育サービスの場合、約3ヶ月〜6ヶ月の期限が設けられる。

もちろん、プログラミングの初歩を学ぶ上では3ヶ月〜6ヶ月という期間は悪く無い。

しかしながら、個人的にプログラミングの初歩(サービスを実装したり、チームで擬似プロジェクトを行う)を学ぶ期間は1年ほどあっても良いと思っている。

要するに、人によっては3ヶ月〜6ヶ月という期間が短い可能性があるのだ。

プログラミングを就労移行支援所で学ぶ場合、最大2年間の訓練期間が設けられるので、焦らず自分のペースでプログラミングを学ぶことができる。

学習の習慣が無い人にとっては、ゆっくりとプログラミングを学べる良い環境だと断定して差し支え無いだろう。

 

プログラマーとしての就職先を提案してもらえる可能性も

一般的には、実務経験の無いプログラマーは就職先を探すのが非常に難しい。

もし仮に読者の方が非常に若く、新卒や第2新卒の方であれば就職先を見つけるのも苦労しないだろう。

しかしながら、ある程度年を重ね、人生における新たな挑戦として、プログラミングを0から学び、就職を目指すとなると、実際就職先を探すのは非常に困難なのだ。

しかしながら、就労移行支援所でプログラミングを学んだ場合には、企業側とのコネクションがある事を前提に、プログラマーとしての就職先を紹介して貰いやすいだろう。

プログラミングを就労移行支援所で学ぶ際の注意点

先ほどのトピックでは、プログラミングを就労移行支援所で学ぶメリットを紹介したが、このトピックでは、プログラミングを就労移行支援所で学ぶ際に注意しなければならない点を紹介する。

 

プログラマーとして就職できない可能性がある

近年の流れとして、プログラミングを就労移行支援所で訓練する事業者の数は増えてきた。

もちろん良い事ではあるが、場合によっては全くノウハウが無いにも関わらず、プログラミングを教えている可能性があるのだ。

プログラミングを教える事はそんなに簡単なことでは無い。

プログラミング訓練を実施してます。と銘打ってはいるが、実際のところExcelやWordなど、基本的なPCスキルを教えていたり、HTMLやCSSだけをふわっと教えている事業所もある。

はっきり言ってこれはプログラミングを教えていることにはならないと個人的には思っている。

基本的なPCスキルを教えるだけの場合、プログラマーとして就職できない可能性があるため、十分に注意が必要だ。

少なくとも、既存のレガシー的な事業所ではなく、「プログラミングの訓練に特化した就労移行支援所」を選んだ方が絶対に良い。

次のトピックで、プログラミングを学べるおすすめの就労移行支援所を紹介するので、ぜひ目を通して貰いたい。

プログラミングを学べるおすすめ就労移行支援所

このトピックでは、前のトピックを踏まえ、プログラミングの訓練に特化しているおすすめ就労移行支援所を紹介する。

 

アーネストキャリア

まずはじめに、IT・Web関連の技術訓練に特化した就労移行支援所である「アーネストキャリア」を紹介したい。

設立は2016年であり、首都圏を中心に事業所を展開している。

アーネストキャリアの主だった特徴としては、やはりプログラマーの育成に特化しているところだろう。

他の事業所の場合には、複合的に就労訓練をする事業所が多い中で、アーネストキャリアは、プログラマーの育成に特化している事から、より信頼性があるのは確かだろう。

さらに会社の成り立ちを辿ると、ソフトバンクグループのアクセラレータープログラムに参加している。

つまり、出資元がソフトバンクグループであることからもIT系の育成には強いことがうかがえるだろう。

 

ジョブトレ

次に、障害者の人材紹介業最大手であるゼネラルパートナーズとデジタルハリウッドが共同出資して設立した「ジョブトレ」を紹介したい。

ジョブトレもアーネストキャリア同様、障害者プログラマーの育成に特化した事業所だ。

特徴としては、錚々たるメンターを取り揃えているところだろう。

実際にプログラマーとして活躍している方々をアドバイザーとして揃える事で十分に教育の質を担保していると言える。

さらに訓練を終えた後、ゼネラルパートナーズからの就職支援を受けれる点は何よりの強みと言えるだろう。

いずれにせよ、プログラミングを就労移行支援所で学ぶのであれば、「アーネストキャリア」か「ジョブトレ」が個人的にはおすすめだ。

まとめ

いかがだっただろうか。

今回は、プログラミングを就労移行支援所で学ぶ3つのメリットを紹介した上で、プログラミングをどの就労移行支援所で学ぶべきかについても紹介した。

この記事を簡単にまとめると

 

プログラミングを就労移行支援所で学ぶメリットは

無料でプログラミングを学ぶ事ができる

自分のペースでプログラミングを学べる

プログラマーとしての就職先を提案して貰える

一方で、事業所選びに失敗してしまうと

プログラマーとして就職できない可能性がある

なので、もしプログラミングを就労移行支援所で学ぶ場合には、プログラマーの育成に特化した就労移行支援所である

アーネストキャリア

ジョブトレ

がおすすめだ。

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