就労支援

障害者が年収500万円を稼ぐために必要な3つの要素

この記事では『障害者が年収500万円を稼ぐためにはどうすれば良いのか』について紹介する。

「現在障害者枠で就労している。将来のことを考えると年収は500万円以上を稼ぎたいが、実際に稼げるの?」

といった要望を持っている方に読んで頂きたい内容となっている。

実は僕自身が障害者手帳1級手帳を所持する障害者であり、友人を通して障害者の給料に関する課題を沢山耳にする

そのため、今回そんな課題を抱えた方の役に立ちたいと思い、この記事の執筆に至ったのだ。

障害者の平均年収

さて最初のトピックでは、障害者の平均年収を紹介する。

このトピックで障害者全体の平均年収は紹介することで、年収500万円がどれくらいの金額になのかを理解して貰いたいという狙いがあるので、ぜひ確認して欲しい。

 

障害別平均年収

障害別(身体・精神・知的)にそれぞれの平均年収を紹介する。

下記の表は厚生労働省が平成25年にリリースした情報だ。

身体障害者 通常(週30時間以上) 251千円
20時間以上30時間未満 107千円
20時間未満 59千円
知的障害者 通常(週30時間以上) 13万円
20時間以上30時間未満 87千円
20時間未満 35千円
精神障害者 通常(週30時間以上) 196千円
20時間以上30時間未満 83千円
20時間未満 47千円

 

この表から伺えるように、障害者で年収500万円はかなりの高給取りだ。

当然、障害者で年収500万円を稼ぐのは簡単ではない。

そこで、次のトピックからは障害者で年収500万円を稼ぐのは可能なのか。また、どうすれば障害者で年収500万円を稼ぐことができるのかについて言及していきたい。

障害者で年収500万円を稼ぐのは可能なのか

さて、このトピックでは、障害者で年収500万円を稼ぐのは可能なのかについて紹介する。

実際に、障害者で年収500万円を稼ぐのは可能なのか?と思っている方は多いだろう。

結論から言うと、障害者で年収500万円を稼ぐのは可能だ。

しかしながら、手放しに「障害者で年収500万円を稼げる」とは言えない。

つまり、いくつかの条件を満たさなければ、障害者で年収500万円を稼ぐのは難しいのだ。

 

障害者で年収500万円を稼ぐ方法

さて、このトピックでは障害者で年収500万円を稼ぐ方法について紹介する。

結論を言うと、障害者で年収500万円を稼ぐためには以下2つ〜3つの条件を満たしている必要がある。

 

1.業務経験がある

2.なんらかの専門スキルがある

3.(学歴がある)

 

もう少し詳しく見ていこう。

 

年収500万円を稼ぐために必要な3年〜5年の業務経験

さて、年収500万円を稼ぐためには、最低でも同一職種にて3年以上の業務経験が必要だ。

実際の求人を見た方が理解しやすいだろうと思うので、下に載せる。(※参考:dodaチャレンジ求人

・雇用形態:正社員
・仕事内容:事務職(人事関連・総務関連)
・推定年収:510万円〜650万円

・必要資格・スキル:大卒 / 業務経験3年以上

上記の求人からも分かる通り、障害者の雇用で年収500万円以上を稼ぐためには同一職種にて3年以上の業務経験が必要となるケースがほとんどだ。

さらに、年収500万円を超える求人に応募できる条件として、大卒資格が必須の企業も少なくない。

しかしながら、大卒資格に関しては業務経験やスキル次第で覆せる可能性があるので、最重要の指標とは言えないのもまた事実だ。

 

年収500万円を稼ぐために必要な専門スキル

さて、年収500万円を稼ぐためには、業務において必要なスキルを学んでいる必要がある。

こちらも実際の求人を見た方が理解しやすいだろうと思うので、下に載せる。(※参考:dodaチャレンジ求人

・雇用形態:正社員
・仕事内容:インフラエンジニア
・推定年収:400万円〜750万円

・必要資格・スキル:LAMP環境での構築、運用経験。BtoCサービスのインフラ構築、運用経験

上記の求人からも分かる通り、障害者の雇用で年収500万円以上を稼ぐためにはなんらかの専門スキル必要となるケースがある。

専門スキルが必要な職種の場合には、大卒の資格が必須では無いことが多いのも覚えておいて貰いたい。

ちなみに余談だが、LAMP環境という言葉をご存知だろうか。

LAMP環境とは、Webサービスを創り、運用する上で欠かせないインフラ(導線)のようなものだ。

L(Linux)・A(Apache)・M(MySql)・P(PHP)で構成されており、あなたが普段触っているWebサービスもLAMP環境で構成されているものは結構ある。

年収500万円を目指すために転職を考えている読者の方がいたら、ぜひ次のトピックを参考にしてもらいたい。

一度転職エージェントへ相談するのも自らの視野を広げる助けになるだろう。

障害者向けおすすめ就職・転職エージェント

※ 転職エージェントは最低でも2社以上の登録が個人的にはおすすめ。なぜなら1社だけの登録になると「担当エージェントとの相性が悪い」場合に回避できないからだ。

dodaチャレンジ

dodaチャレンジは、日本最大級転職エージェント「doda」を運営するPERSOLグループの障害者の転職に特化したサービスだ。

強みとしては、圧倒的求人数だろう。

さらに「doda」で紹介している会社の非公開求人を多く持っているはずなので、より自分に合った企業へ転職しやすくなるはずだ。

もしdodaチャレンジへ相談したい!と思う方がいたらこちらのHPから面談の申し込みをして貰いたい。

アットジーピー(atGP)

障害者転職サポート実績業界No.1、国内最大手の障害者専門転職エージェントであるアットジーピーはまず間違いなく信頼できる転職エージェントだ。

運営会社は、東京にオフィスを構える株式会社ゼネラルパートナーズ。

実際に僕自身もゼネラルパートナーズとは縁があり、本社まで訪れた事がある。

その際にも、社員全員が気持ちの良い挨拶をしてくれたのをよく覚えている。

 

社長自身が「障害者差別」という課題を解決したいと強く願っている一人でもある。それは、会話をしている中でいつも感じていた。

アットジーピー(atGP)を利用すればまず間違いなく親身になってくれるだろう。

もしdodaチャレンジへ相談したい!と思う方がいたらこちらのHPから面談の申し込みをして貰いたい。

エージェントサーナ

エージェント・サーナは、障害者の就労支援26年の実績を持つ、株式会社イフが提供する障害者のための職業紹介サービスだ。

強みとしては、高い内定率とスピード感ある対応だろう。

エージェント・サーナを利用した多くの人が面談から二ヶ月以内に内定を得ている。

26年間、真摯に向き合ってきたからこそ得られた経験とノウハウがあるので、充実したサポートが受けれるはずだ。

もしエージェント・サーナへ転職の相談をしたい!と思う方がいたら
こちらのHPから面談の申し込み
をして貰いたい。

障害者で年収400万円を稼ぐ方法【特別編】

さて、特別編として、このトピックでは障害者で年収400万円を稼ぐための方法について紹介する。

結論を言うと、障害者で年収400万円を稼ぐためには以下の条件を満たしている必要がある。

 

1.同一職種で3年〜5年業務経験がある

 

実際の求人から確認してみよう。(※参考:dodaチャレンジ求人

・雇用形態:正社員
・仕事内容:システム関連業務
・推定年収:300万円〜512万円

・必要資格・スキル:高卒以上 / システム関連での業務経験

上記の求人からも分かる通り、障害者の雇用で年400万円以上を稼ぐためには同一職種での業務経験が必要となるケースがある。

つまり、未経験職種での転職の場合は年収400万円が難しい可能性があるということだ。

業務経験者として着実にキャリアップする際には、年収400万円はそこまで高いハードルではない。

障害者で年収300万円を稼ぐ方法【特別編】

さて、特別編として、このトピックでは障害者で年収300万円を稼ぐための方法について紹介する。

結論を言うと、障害者で年収300万円を稼ぐためには以下の条件を満たしている必要がある。

 

1.必要最低限のPCスキルがある

実際の求人から確認してみよう。(※参考:dodaチャレンジ求人

・雇用形態:正社員
・仕事内容:執務職
・推定年収:300万円〜336万円

・必要資格・スキル:PCスキル(Word、Excel、PowerPoint)

上記の求人からも分かる通り、障害者の雇用で年300万円以上を稼ぐためには必要最低限のPCスキルが必要となるケースがある。

つまり、最低限のPCスキルさえあれば、未経験職種での転職であったとしても十分に可能性があるということだ。

障害者が年収500万円を稼ぐ方法のまとめ

いかがだっただろうか。
今回は、障害者が年収500万円を稼ぐ方法を紹介した。

最後に、障害者が年収500万円を稼ぐ方法について以下にまとめておくので確認して欲しい。

 

1.業務経験がある

2.なんらかの専門スキルがある

3.(学歴がある)

ABOUT ME
渡邉まさる
先天性内部機能障害 / 身体障害者手帳1級所持 / うつ病の闘病経験 / 青山学院大学在学中にRepeL, Inc.を創業 / 個人ブログはこちら