この記事では『エージェント・サーナの評判や口コミを元に、実際にエージェント・サーナを利用すべきかどうか』について紹介する。

就職や転職を考えているが、エージェント・サーナって利用すべきなの?

といった疑問を持っている方に読んで頂きたい内容となっている。

僕自身、障害者手帳1級を持っており、実際にエージェント・サーナを利用検討したことがある。(実際には一身上の都合で利用しなかった)

さらに、僕自身が人材紹介会社で働いたことのある経験を元に、きっとあなたにとって役に立つ記事が執筆できただろうと思っている。

エージェント・サーナとは

エージェント・サーナとは、障害者の転職をサポートするサービスだ。

確かに、障害者が転職する場合、転職サポートサービスを利用する必要は無い。

しかしながら、「自分の強みや弱みがわからない」・「自分はどんな企業や職種が合っているだろう」・「転職面接で上手に話せる自信がない」といった悩みや不安がある場合にはエージェント・サーナを利用すべきだろう。

なぜかというと、エージェント・サーナを利用した場合、あなたと相性の良いエージェント・サーナのCA(キャリアアドバイザー)があなたに合わせたカウンセリングを開催してくれる。

そこで、あなたの強みや弱み、どんな企業や職種が合っているのか、更には面接対策やレジュメ(履歴書)のフィードバックに至るまでをカバーしてくれるのだ。

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エージェント・サーナの特徴

エージェント・サーナの特徴は、いくつかあるが、特に注目すべき特徴としては、障害者の就職・転職を支援し続けて26年という実績があるということだろう。

障害者雇用促進法が大幅に改正されるよりも前から積極的に障害者の支援を続けているのは他社にはない特徴といえるだろう。

26年、真摯に向き合ってきたからこそ得られた他社にはない経験とノウハウで、あなたに合ったアドバイスやサポートをしてくれるはずだ。

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エージェント・サーナの評判・口コミからメリット・デメリットを解説

さてこのトピックでは媒体別エージェント・サーナの評判や口コミを紹介する。

エージェント・サーナの評判や口コミを紹介を元に、メリット・デメリットをまとめ、実際にエージェント・サーナを利用すべき人を特定したい。

エージェント・サーナの評判・口コミ(Web)

これから転職活動を行う方へのメッセージ

転職を悩まれている方はとにかく行動してみることから始められると良いと思います。私の場合も、始まりはエージェント・サーナへの登録でした。話だけでも聞いてみようという気持ちで面談に行きましたが、キャリア・アドバイザーがいつも細やかに対応してくださり、その都度、アドバイスや提案をしてくださるので、のんびりしてしまいがちな私の背中を押してくださるような心強さがあり、転職への意識も高まりました。
ひとりで考えているだけでは、転職活動も思うように進まなかったと思います。行動することで、多くのチャンスや選択肢が生まれます。迷っているようであれば、まずは行動してみることをお薦めします

引用:エージェント・サーナ『26歳/男性/木村さんの転職成功体験談

エージェントサーナの評判・口コミ(Twitter)

【手厚いサポート】

エージェント・サーナの良い評判や口コミがある一方で、選択肢の少なさに疑問の声も….。

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エージェント・サーナのメリット

さて、このトピックではエージェント・サーナの評判や口コミを元に、エージェント・サーナを利用する場合のメリットを紹介する。

エージェント・サーナのメリット①:障害者採用のパイオニア

先ほども少し触れたが、エージェント・サーナは障害者の就職・転職を支援し続けて26年にもなる。

多くの企業との信頼関係と、26年間障害者と向き合ってきたからこそ得られた経験とノウハウで、アドバイスやサポートを受けられるのが最大のメリットだろう。

エージェント・サーナのメリット②:高い内定率とスピード感

エージェント・サーナを利用した人の多くが、面談から約2ヶ月で内定を得ているのだ。

今すぐに転職をしたいと考えている人にとってはこのスピード感は大きなメリットになるだろう。

さらに、スピード感があるだけではなく、面談から2ヶ月以内の内定率が60%という質の高さも大きなポイントだ。

エージェント・サーナのデメリット

さて、このトピックではエージェント・サーナの評判や口コミを元に、エージェント・サーナを利用する場合のデメリットを紹介する。

エージェント・サーナのデメリット①:地方の求人が少ない

エージェント・サーナが公開している求人を閲覧したことがあるが、関東地方、近畿地方が中心でその他の地方の求人が少ない印象を受けた。

確かに、積極的に障害者を雇用している企業が首都圏に多いという事実はあるだろう。

しかしながら、地方の方にとっては狭き門になってしまっているのが現実だ。

さらに、「首都圏の求人が多いのであれば、首都圏に引っ越せば良い」という声も聞こえそうだが、そんな単純な話ではないはずだ。

もちろん、慣れ親しんだ場所を離れるというデメリットもあるが、それ以上に給料の問題がある。

ただでさえ障害者雇用は契約社員の求人が多い上に、たとえ正社員で就職できたとしても給料レンジは低いので、首都圏で住むための家賃を払うこと自体が苦しい。

エージェント・サーナのデメリット②:求人の選択肢の少なさ

エージェント・サーナの評判や口コミのトピックでも紹介したが、事務職の求人が多く、その他の選択肢が少ないという声があった。

まずは、障害者雇用に関するアンケートのグラフを見てほしい。

エージェント・サーナの求人に事務職が多いというのは事実だが、グラフを見てわかるように障害者雇用の全体的に事務職が多いので、エージェント・サーナだけのデメリットとも一概には言えないだろう。

アンケート集計結果レポート(第114回 障がい者雇用について)

エージェント・サーナのデメリット③:精神障害者の求人が少ない

こちらもエージェント・サーナだけのデメリットではないが、身体障害者が就職しやすい一方で、精神障害者はかなり就職しづらいという実態がある。

原因としては、精神障害者が法定雇用率の算出条件に当てはまるようになったのは2018年からなので、企業側も「どのような仕事ができるかを把握できない」という課題があるのだろう。

今後年数を重ねていく中で、精神障害者の方にとっても就職しやすい状況になれば良いという願いを筆者自身も持っている。

エージェント・サーナを利用すべき人は?

さて、ここまでのトピックでエージェント・サーナの評判や口コミ、それらを元にエージェント・サーナのメリットやデメリットを紹介した。

そこで、このトピックでは実際にエージェント・サーナを利用すべき人はどんな人かについて僕なりの考察を元に紹介したい。

とりあえずエージェント・サーナを利用してみよう

結論から言うと、どんな人でもエージェント・サーナを利用すべきだと思っている。

理由としては、以下の2つだ。

無料でエージェント・サーナのCAからアドバイスが貰える

正しい情報を元に次のアクションに繋げることができる

これらを踏まえて言うと、実はデメリットはほとんど無いと僕は思っている。

仮にあなたに合った求人が無かったとしても、「自分に合う求人はエージェント・サーナには無い」という事実を知ることができる。

さらに、「あなたは◯◯したほうが良い。そうすれば、良い就職先が見つかるだろう」というアドバイスを、プロのアドバイザーから受けることもできるのだ。

正しい情報を知ることは、極めて進歩だと僕は考えている。

なぜならば、「人は正しい情報からのみ、正しい意思決定ができる」からだ。

さらに、正しい情報を得ることで、次のアクションが明確になり、行動への障壁を減らすことができるというメリットもある。

これらの根拠を元に、僕はどんな人でもエージェント・サーナを利用すべきだと考えるのだ。

しかしながら、「いやいや、誰でも利用しろってそんなの答えになってないよ」という声も聞こえそうなので、あえてエージェント・サーナを利用すべき人を2つの根拠で定義しよう。

◼︎仕事へ前向きな目標を持っている人はエージェント・サーナを利用しよう

僕自身も人材紹介の領域で働いていたことがある。その経験から、どんな人が就職・転職エージェントサービスを利用して転職すべきなのかを多少知っている。

そこで、結論を言うと、仕事に対して前向きな目標を持っている人は就職・転職しやすい傾向がある

なぜならば、たとえ、具体的なスキルセットが無い場合でも、企業のカルチャーとマッチしており、やる気が見られる場合にはかなり印象はよくなる。

極端に言えば、「どんな仕事でも意欲的にやれます!」と言えるだけでかなり印象は良い。そういう人はエージェントサービスを利用して就職・転職しやすいのだ。

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◼︎就労経験とスキルセットがある人はエージェント・サーナを利用しよう

こちらの理由はあえて言及する必要も無いが、就労経験とスキルセットがある人はキャリアアップしやすい。

なので、ぜひ積極的にエージェント・サーナを利用して、自身のキャリアアップに繋げて欲しい。

あえて言うのであれば、就労経験は3年以上あると好ましい。

ただ、こちらは業界の固定観念みたいなものなので、就労経験が1年でも2年でも、人物次第でどうにかなるので、そこまで気にする必要は無いだろう。

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エージェント・サーナと他社サービスの比較

さてこのトピックでは、エージェント・サーナと他社サービスの比較をしてみたい。

今回は

・エージェント・サーナ

・ゼネラルパートナーズ

・ラルゴ高田馬場

の3社をサービス利用料金求人数提供サービス特徴の観点から比較する。

利用料金

・エージェント・サーナ

無料

・ゼネラルパートナーズ

無料

・ラルゴ高田馬場

無料

求人数

・エージェント・サーナ

多い

・ゼネラルパートナーズ

多い

・ラルゴ高田馬場

普通

提供サービス

・エージェント・サーナ

就職・転職サポート

・ゼネラルパートナーズ

就職・転職サポート

就労移行支援所

就労継続支援

・ラルゴ高田馬場

就職・転職サポート

就労移行支援所

特徴

・エージェント・サーナ

手厚いサポートやスピード感ある対応を求めている人向け

・ゼネラルパートナーズ

就職や転職の他、就労移行支援や就労継続支援の利用も考えている人向け

・ラルゴ高田馬場

障害者アスリート向け

エージェント・サーナを利用して就職・転職するまでの流れ

さて最後のトピックでは、エージェント・サーナを利用して就職・転職するまでの流れを紹介したい。

「エージェント・サーナを利用しようかな…!」と思っている方がいるとしたら、ぜひエージェント・サーナを利用する流れを知っておいて欲しい。

1.エージェント・サーナへの会員登録

エージェント・サーナのサービスを利用するためにはまず会員登録が必要だ。

もちろん、求人を閲覧したいだけという方だとしても会員登録は必要となる。

2.電話面談

エージェント・サーナへの会員登録が済んだ段階で、おそらくあなたのメールボックスに会員登録完了のメッセージが届くだろう。

その後あなたの電話にエージェント・サーナのCA(キャリアアドバイザー)から電話が届く。

その際「どんな就職・転職がしたいのか?」「どんなことに困っているのか」などのヒアリングがあるだろう。

3.あなたに合う求人を元に対面でのカウンセリング面談

エージェント・サーナのCAとの電話面談が終わった段階で、あなたに合った求人を探してくれるはずだ。

そして、その求人が見つかった場合にはエージェント・サーナのCAと直接カウンセリング面談をすることになる。

その際、電話で知ることができない情報をエージェント・サーナのCAがキャッチアップしたり、具体的な対策を練ってくれるだろう。

4.書類(レジュメ)の作成と希望企業への応募

エージェント・サーナのCAとのカウンセリング面談が終了したら、いよいよ希望企業へ自身の履歴書(レジュメ)を作成し、応募することになる。

その際には、エージェント・サーナのCAから具体的なアドバイスがあるはずなので、「レジュメなんて書いたこと無いよ」という方でも心配する必要はないだろう。

5.希望企業との面接

さて、書類(レジュメ)の作成と希望企業への応募が終了したら、いよいよ希望企業側の人事との面接になる。

自分は面接が苦手だ」と思われる方がいるかもしれないが、そこも安心して欲しい。

必ずエージェント・サーナのCAから面接対策をして貰えるはずなので、十分に対策が出来ている状態で面接に望むことができる。

6.合格、そして就職へ

さて、希望企業側の人事と何回か面接を重ねた段階で、両者共に相思相愛だった場合には、希望企業へ就職することになる。

エージェント・サーナでは、就職後のアフターケアもあるので、安心して希望企業で働けるはずだ。

もしエージェント・サーナへ転職の相談をしたい!と思う方がいたら
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をして貰いたい。

エージェント・サーナの評判・口コミまとめ

いかがだっただろうか。

今回は僕の体験も踏まえてエージェント・サーナの評判や口コミを解説した。

最後にもう一度伝えたいことを以下に繰り返して、この記事を締めたい。

とりあえず、エージェント・サーナを利用して損は無い。むしろ「正しい情報を知ることができる」という意味ではメリットしかない

あなたの勇気ある一歩を僕は全力で応援してます。

苦しいことも沢山あると思いますが、自分らしく、自分のペースで前向きに人生を歩んで欲しいと心から願っています。

僕も自身の障害と向き合いながら一生懸命生きていきます。お互い頑張りましょう

ABOUT ME
渡邉まさる
先天性内部機能障害 / 身体障害者手帳1級所持 / うつ病の闘病経験 / 青山学院大学在学中にRepeL, Inc.を創業 / 個人ブログはこちら

 

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